筑紫野市議会 2022-03-18 令和4年第2回定例会(第5日) 本文 2022-03-18
運動器の障がいで移動機能が低下したり筋肉が衰えたりするなどが代表的な例です。2つ目が、精神・心理的フレイルです。高齢になり、定年退職やパートナーを失ったりすることで引き起こされる鬱状態や軽度の認知症の状態などを指します。3つ目が、社会的フレイルです。加齢に伴って社会とのつながりが希薄化することで生じる独居や経済的困窮の状態などをいいます。
運動器の障がいで移動機能が低下したり筋肉が衰えたりするなどが代表的な例です。2つ目が、精神・心理的フレイルです。高齢になり、定年退職やパートナーを失ったりすることで引き起こされる鬱状態や軽度の認知症の状態などを指します。3つ目が、社会的フレイルです。加齢に伴って社会とのつながりが希薄化することで生じる独居や経済的困窮の状態などをいいます。
身体障がい者のかたにつきましては、肢体不自由のかた、それから体幹移動機能障害のかたで1級と2級の障がいをお持ちのかた、それから内部障がいのかたになりますけれども、心臓、腎臓で1級と3級、それから免疫、それから肝臓機能障害で1級、2級、3級のかた。 それから、介護保険の介護度がございます。こちらが要介護度5のかたが対象になっております。
まず、郵便による不在者投票を行うための条件といたしまして、介護保険の要介護状態区分が要介護5と認定されている、もしくは両下肢(足あるいは脚部)、体幹、移動機能の1級または2級など、法に定められた一定以上の障がいがあることとされております。
この助成制度は、視覚障害者、肢体不自由の下肢、体幹、移動機能障害及び内部障害者で身体障害者手帳が1、2級の方、ただし、複数の障害の合併により1、2級となっている人を除く、などを対象としておりますが、現在、対象者はどれくらいいるのでしょうか。 また、なぜ肢体不自由の上肢障害の方は含まれないのでしょうか。
[答弁] 在宅で投票できる郵便等投票の要件は、身体障害者手帳の交付を受けており、両下肢、体幹、移動機能の障がい1級、2級の人、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸の障がい1級、3級の人、免疫、肝臓の障がい1級、2級、3級の人、本市における郵便等投票の登録者はいないが、戦傷病者手帳の交付を受けており、両下肢、体幹の特別項症から第2項症、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸、肝臓の特別項症から第3項症
[答弁] 障がいの種別により異なるが、身体障害者手帳を持つ人で、例えば両下肢、体幹、移動機能の障がいであれば1級または2級である人などが利用できる。また、介護保険の要介護5の人も利用できる。